2008年10月5日日曜日

バイオリン

友人に招待されクレモナの楽器見本市へ行ってきた。主に弦楽器で、クレモナといえはストラディバリの町なのでバイオリンをおいているブースが非常に多かった。



恥ずかしながら幼い頃から習っていた私は、こんなたくさんの数のバイオリンを一度に見たのが初めてで、右左から聞こえてくるバイオリンの音色に感激した。参加者はイタリアのみならずドイツ、フランス、イギリスなど各地から来ており、ビジターは日本かも多くきていたし、バイオリンにストはもちろん取引を商売にするバイヤーの人やバイオリン職人の人がうろうろしていた。チェロ、コントラバス、ビオラ、チェンバロ、クラシックギター、それから弓(弓はバイオリン職人のする仕事とはまったく別らしい)もたくさんあった。ピンからきりまであるけど、高価な楽器やバロックの時代の古楽器など貴重なものを試し弾きしたりすることもできるようになっていたが、さすがにバイオリンにストの人とか多くて私のように趣味でひくような人にはもったいないものばかりだった。(もしかしたら有名なミュージシャンが楽器を探しにきていたかも!)


これはバイオリンなどの製作に使用する木の材料。木から部品の数々まであらゆるものが置いてあった。ちなみにクレモナという町はボローニャから車で2時間くらい。あの有名なストラディバリさんが1700年前後にバイオリン製作で活躍した場所でもある。実際製作者の人の話を聞いてみると、本当に手がこんんでいて、土地や製作者、木やまたスタイルが違うと音も違ってくるらしい。いやー奥が深いです。

会場内ではあちこちで演奏も行われていました。これはそのうちの一つでチェンバロ、3台とバイオリンとビオラ、そしてソプラノの歌手の人がミニライブをしていました。Madrigaleという音楽で1300年代の音楽だそうです。ちょっときいてみてください。



(余談:私は個人的に1800年後半くらい以降の現代クラ シックを好んで聞いているので、バロックのこういうのは興味があって聞いていたけれど、30分くらいしたら飽きちゃいましたが、チェンバロの生演奏は生ま れて初めてでした)


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